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    研修会報告

     第19回研修会報告

開催概要

第19回研修会では、アナウンサー、朗読活動など多方面にご活躍されている村井裕子先生、緩和医療のスペシャリストでもあります北海道医療大学名誉教授の石垣靖子先生をお招きしてご講演頂きました
 
   とき 2018年6月17日(日)午後0:45から
   場所 札幌市教育文化会館 4階 講堂
      (札幌市中央区北1条西13丁目)

研修会プログラム  

演 題 「日本語の音楽性」とは~「話す・伝える」をもっと魅力的に~
講 師 アナウンサー 村井塾主宰         村井 裕子 氏

演 題 「音楽はいのちの恵み」
講 師 北海道医療大学名誉教授          石垣 靖子 氏

 主催者コメント

 第19回研修会はおかげさまで盛会のうちに終了致しました。沢山の方にご参加下さいまして、誠にありがとうございました。
  村井先生のご講演は、私たちが普段無意識に話している日本語‥単語にはアクセント、文章にはイントネーションという、“音の高低”がある事。それらを意識する事により、音楽の旋律のような表現豊かな日本語になる事等を学び、日本語の難しさ、美しさ、奥深さを再認識しました。また自分自身が心地よいと感じる美しい声(音)を意識する事は、セラピストしても大事な事だと学びました。
 石垣先生はテーマ  音楽はいのちの恵みそのままに音楽が生きる支えになっていたり、言葉を越えた心の交流、人生の振り返りをされた方達のエピソードなど交えてお話し下さいました。音楽はそれぞれの方達のそれぞれの人生を思い起こす恵みであると改めて感じました。会場の皆さまと共に深い感動をいただきました。これからもその原点を見失わないように、学びを深めて参りたいと思います。
 当会では8月に音楽療法基礎編の研修会を準備しております。どうぞご参加下さいますよう、お礼と共にご案内申し上げます。

                                担当理事

村井裕子 氏

石垣靖子 氏

会場の様子

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