開催概要

今回の研修会は障がい者、ご家族の支援にご尽力されている藤原里佐先生(北星学園大学短期大学部)、子どもの心の発達に取り組んでおられる須見よし乃先生（こころと発達クリニック　えるむの木院長)をお迎えして、研修会を開催いたしました。

研修会プログラム

講演 「障害者とその家族のQOL」 講　師　藤原　里佐　先生 　　　　　　北星学園大学短期大学部教授　教育学博士 「発達にかたよりのある子どもたちの育ちを支える」 講　師　須見　よし乃　先生 　　　　　　「こころと発達クリニック　えるむの木」院長　医学博士 ケーススタディ 「家庭、学校、そしてもうひとつの居場所としての音楽療法」 事例報告　本間　真弓　氏 　　　　　日本音楽療法学会認定音楽療法士 ファシリテータ　土屋　益子（日本音楽療法学会認定音楽療法士） コメンテータ　　須見　よし乃　氏

主催者コメント

去る2月18日　藤原里佐先生、須見よし乃先生をお迎えして上記のテーマで第18回研修会を開催いたしました。 お二人の講師の　プロフェッショナルな中にも　ハートフルな　ご講演に参加者の皆様は頷きながら熱心に聴講されていました。臨床現場で見失いがちな　大切な対象者の背景を学ばせて頂きました。また、ケーススタデイの時間は、質疑応答の他、コメンテータとして須見先生のご助言を頂き、多くの学びの時となりました。皆様のご協力に対しまして、感謝申し上げます。 担当理事
藤原　里佐　氏	会場の様子
須見　よし乃　氏	本間　真弓　氏
ケーススタディ	ケーススタディ

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