第3回和ゼミを、おかげさまで無事に終えることができました。
道内外から多くの皆様のご参加を頂き、心より感謝申し上げます。
未だ収まらないコロナ、その上にウクライナ問題、不安や生きにくさを感じるこの頃、改めて人としての在り方を問いかける回だったと思います。
方波見先生には、奈井江の方波見医院の診療待合室から天窓の光の中で”いのちのメッセージ”をたくさんお話頂きました。心の深いところへ届くご講演だったと思います。朗読は、美しいピアノの音、画と共に”あるがままの姿勢の大切さ”をお伝えしました。最後の「和たいむ」は短い時間でしたが、画面ごしとはいえ、お話しできて佳いときとなりました。
ご参加の方から、「今回の和ゼミは、気持ちが暖かくなるような気がして、明日から胸を張って毎日を過ごしていこうと思う気持ちになりました」と、嬉しいメッセージを頂きました。
今後も皆様と共に、学びを深めて行きたいと思います。
担当理事 中山記
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